入社の決め手
入社前後のギャップ
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H.F.
私は結構おしゃべりなので、最初はみんな寡黙に見えて、やっていけるか不安でした(笑)。
でも一緒に仕事をするうちに、みんな気さくで良い人達の集まりであることがわかりました。今では仕事以外の話もたくさんするようになって、若手にとっても居心地のいい職場だと感じています。 -
N.K.
慣れるてくると先輩方もフランクに話しかけてくれるので、悩みも相談しやすいですよね。
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K.I.
会社の雰囲気もとてもいいですよね。仕事中はみんな真剣ですが、オフになると切り替えが早い!仕事している時と終わって飲みに行くときのギャップも気持ち良いです。(笑)
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K.K.
私は仕事のスピードにギャップを感じました。2年目で責任者を任せられる人もいますし、想像以上に早い段階で、お客さまの前で話をする機会がありました。最初は戸惑いましたが、だんだんスムーズに話ができるようになって、自分でも成長したなと感じています。
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H.F.
翔設計は『早く成長したい人』に向いてますよね。他の設計事務所とは成長のスピード感が違う気がします。
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K.K.
あと、「この案件をやりたい」と自分から相談したとき、本当にその案件を任せてもらえることにはびっくりしました。若手にも寄り添ってくれる会社だなと思います。ちなみに私は海外案件と動物園設計をやりたいと相談し、実際に計画に携わらせてもらっています。
成長を感じた瞬間
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N.K.
入社したての頃は先輩や上司にわからない事を全部聞いていましたが、今では自分で調べたり考えて答えを導き出せるようになり、上司との会話の内容も段々と変わってきています。任される仕事が増えるたびに、成長を感じています。
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K.K.
私はマンション改修の設計を担当していますが、失敗の連続でした…。打ち合わせでは早口になったり、資料を上手く作成できなかったり。
最近では打ち合わせもスムーズに進行できるようになり、お客さまから信頼してもらえたときに成長を感じます。先輩に比べればまだまだですが、これからもお客さまのために成長していきたいです。 -
H.F.
私も翔設計での入社1年目は、技術力も経験も全然足らなくて、お客さまにご迷惑をおかけしたこともあります。
それでも上司や先輩のサポートがあって、少しずつ任される仕事が増えていきました。
以前担当したお客さまから、別の案件でも指名をいただけたときは、「成長できたな」と感じましたね。
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K.I.
私は入社したての頃は専門的な話についていけず、お客様との打ち合わせでもわからないことが多くありました。早く一人前になりたくて先輩にたくさん質問をしたり、本を読んだりして知識をつける努力をしました。今では自分が先頭に立って、専門的な課題も解決できるようになったことに成長を感じます。
最後に、就活を振り返って
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N.K.
就活時のエントリシートに「信頼される人間になりたい」って書いたことを覚えています。誰かの為に仕事をしたい、社会に貢献したいという気持ちは、今も同じです。就活では飾らずに自分の言葉で話すことが大切だと思います。これからもその気持ちを忘れず、結果として「信頼される人間」になれたら嬉しいです。
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K.K.
私はランドスケープと大学時代の部活動を軸に就職活動を進めました。ランドスケープは学生時代のポートフォリオをもとに入社後にどんな仕事をしたいかを積極的に伝えました。バトミントン部で主将を務めた経験から、チーム作りの苦労や学びについても話しました。就活では、やりたいことや経験をしっかり言葉にして、自分をアピールすることが大事だと思います。
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H.F.
就活では短い時間で自分を知ってもらう必要があると思います。だからこそ、やりたい事や今までの経験はできるだけ素直に伝えることが大切ですね。
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K.I.
私も就活時に「嘘をつかない」ことを意識していました。人前に立つことが苦手だったので、自分の想いや、やりたいことをそのまま伝えるようにしていました。これから就活を迎える方の中にも同じような方はいると思いますが、誠実に向き合えばきっと伝わるので、安心して自分らしく臨んでほしいです。
N.K.
教育施設や商業施設、マンション改修など幅広く手掛けていることを知り、ひとつの分野にとらわれず挑戦できる点に惹かれました。様々な経験を積める環境で働きたいという自分の希望に合致したのが、入社を決めた理由です。
K.K.
私も似ています。大学では、造園学科でランドスケープを学びましたが、建築にも興味があって、両方の経験を活かせる企業を探していました。正直、この条件を満たす企業は少なくて苦労しました……。翔設計は動物園をはじめ、建築とランドスケープの技術を活かした実績が多く、入社を決めました。
H.F.
私は中途入社ですが、ふたりと似ています。
前職では木造住宅の設計をしていましたが、ステップアップのためにS造やRC造の設計も経験したいと思い、転職を考えていました。翔設計は扱う分野が本当に幅広いことと、早い段階で責任ある仕事を任せてもらえる環境があるので、短期間でスキルを身につけたい自分にはピッタリだと感じました。あとは社長や役員の方々の人柄に惹かれたのも入社の決め手です。
K.I.
私は学生時代に、自分は特別な強みはないなと感じていました。そんな中で翔設計の面接を受けたときに、社長に『君は平凡だね』と言われました(笑)。でもそのあとに『君のようなお客さまの気持ちが分かる人が翔設計には必要なんだ』と言われて、「自分が必要とされている」と感じ心が軽くなったことを覚えています。その言葉で、ここで頑張ってみようと決めて、今となっては物件の責任者を任せてもらえるようになりました。