人と向き合い、
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マンション大規模修繕コンサルタント業務

M.Y.

インタビュー
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2022年に新卒で翔設計に入社。マンションの大規模修繕を中心に、設計と営業の両面からコンサルタント業務に携わっている。
入社当初は設計担当として実務を学び、現在はお客様への提案や改修計画の立案など、より上流の工程にも挑戦中。
文系出身ながら専門知識を吸収し、自らの強みを活かして“人と建築をつなぐ”役割を担っている。

Schedule 一日のスケジュール

  1. 10:00

    【マンション案件 改修】
    マンション管理組合へ営業プレゼンテーション

    マンション管理組合に対して、翔設計の業務内容や実績を紹介するプレゼンテーションを実施。
    当日夕方に受注の連絡を受ける。

  2. 12:00

    昼休憩

    プレゼンメンバーと外出先でランチ。

  3. 13:00

    メールチェック/プレゼン振り返り

    問い合わせ対応やコンサルタント業務に関するメールを処理。
    プレゼン同行の上司と振り返りを実施。

  4. 14:00

    【マンション案件 改修】
    Cマンション定例会議に向けた社内会議、資料修正

    千葉県のCマンション大規模修繕工事に向けた事前打合せ。
    資料の確認や方針検討を行い、内容を資料に反映後、印刷。

  5. 16:00

    営業のメール・問合せ対応

    新規問い合わせへのメール対応。

  6. 17:00

    【マンション案件 改修】
    Lマンション定例会議の議事録作成

    【マンション案件 改修】
    Lマンション定例会議の議事録作成



    【マンション案件 改修】
    Lマンション 資料修正

    上記打合せで決まった、居住者アンケートの修正作業を実施。

  7. 18:00

    退勤

どのような業務を行なっていますか?

現在はマンション改修に関するコンサルタント業務の営業を担当しています。
昨年まではコンサルタントとして設計にも携わっており、今も引き続き設計業務を行っています。

建築設計の仕事は理系が多いイメージがあります。
実際に文系・理系で違いはありますか?

文系・理系に関わらず、いろんなバックグラウンドを持つ人が集まっているのが翔設計の特徴だと思います。
建築系の学部出身で図面や専門知識に強い方もいれば、私のように文系出身で入社した人もいます。
結局はその人の得意分野をどう活かすかが大事で、文系だから、理系だからと区別する必要はないと感じています。

“この環境なら自分も挑戦できる”と思える理由は何ですか?

この環境で挑戦できると感じる理由は、さまざまな立場や経験を持つ人たちが、一つのプロジェクトに対して自由に意見を出し合い、それをまとめながらより良いものを作り上げているからです。
年齢や役職に関係なく、みんなで一緒に取り組むそのプロセス自体がとても楽しいです。 また、仲の良さがあることで、普段関わりの少ない人にも気軽に相談できる環境があります。
実務で困ったときでも、心理的なハードルが低く、すぐに助けを借りられるのは大きな強みだと感じています。

新卒の方へ一言お願いします。

もしやりたいことがまだはっきりしていなくて翔設計に入るか迷っている方がいたら、そこは安心してください。
新しい興味や挑戦したいことって入社してから必ず出てきますし、それを伝えれば挑戦させてもらえる環境があります。
だからこそ、やりたいことが定まっていない人にもぜひ飛び込んでほしい会社です。

インタビュー
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Career path キャリアパス

入社から数年後、どんな姿で働いているかを描いてみませんか?

  1. 入社 新卒

    入社後は先輩社員の下でマンション管理組合のコンサルタント業務補助を担当。
    改修設計業務に加え、長期修繕計画書の見直しなど幅広い業務に携わる。
    文系出身のため設計業務は0からのスタートだったが、周囲のサポートを受けながら着実に建築・設計の知識を身につけていった。

  2. チーフ 2〜3年目

    業務を任される機会が増え、「文系の自分にできる貢献」を考えるようになる。
    プロジェクトのチーフを任され、仕事への意識や視野が広がる中で、さらなる知識・スキル向上のため宅地建物取引士資格を取得。
    マンション改修に加え、投資物件の改修計画や資金計画にも携わるようになり、顧客や関係者との信頼関係を築いていった。

  3. 主任 現在

    設計担当としての経験を生かし、現在は新たに営業担当も兼務。設計の専門知識を強みに、顧客の課題に寄り添う姿勢を貫く。
    設計業務では引き続きチーフとしてプロジェクトを主体的に動かしながら、投資物件や内装改修設計など業務の幅を広げている。
    「顧客との関係構築」と「チームとしての成果」、双方を意識した働き方を追求している。

  4. 今後の展望

    設計と営業の両面で貢献できるマルチプレイヤーを目指す。
    文系出身として築いたキャリアを後輩に伝え、良きモデルとなることを目標とする。
    今後はマネジメントにも挑戦し、チームや組織全体を牽引できる存在を目指している。